アドラー心理学を学ぶ 勇気づけのページ 福岡 熊本 共依存・アダルトチルドレンの克服

 

 
 
 
 

昔の日記

ひろなかのひとりごと    2008年4月から 現在までの日記

2010年7月2日(金)

心理カウンセラーになるには、どうしたらいいでしょうか?

道は二つです。

1:大学院まで行って、臨床心理士の資格を取り、公務員の心理職か、病院などに就職する道。

2:もう一つは、開業カウンセラーになる道。(資格は要りません)

1の道も楽ではありません。うまくいくかどうかも分かりません。臨床心理士の資格を取ったからと言って、うまく就職できるかどうか分からないからです。

また、臨床心理士の資格を取ることと、ちゃんと人のカウンセリングをできるかどうかは、無関係とまでは言わないけれど、別問題です。

2の道は、とにかく、カウンセリングできる力を身につける必要があります。

そのためには、実際にカウンセリングだけで開業している人からカウンセリングの仕方を習うことです。

そして、できれば、開業してやっていくノウハウも教えてもらうことです。

私は、うちに習いに来る人たちには、隠し事なく、全部開けっぴろげに教えています。

○勇気づけカウンセラー養成基礎コース、勇気づけカウンセラー養成上級コース

○ハッピーナビゲーションシステム

○SMILE勇気づけの人間関係セミナー

の三つを受講してもらえれば、全て公開しています。

もちろん、開業のコツも、聞いて下され部全てお教えします。開けっぴろげです。

2010年1月20日(火)

アドラー心理学では、周囲の人々や社会に対する貢献感を十分感じたら幸せだと考えています。

そしてそのためには、ありのままの自分のことが大好きで、周囲の他者を受け入れて、信頼して、一人の人間として尊敬していることが必要だと考えています。

アドラー心理学が考える幸せの条件は

1 自己受容・自己承認
2 他者信頼
3 貢献感

の三つです。そしてこの三つはどれが欠けても困るし、相互に関係しあっていると考えます。

自己受容できているから他者も信頼できるし、

自己受容して他者を信頼しているから、自分が人々に貢献していることを十分実感できると考えているのです。

ありのままの自分を受け入れて、周囲の人間を受け入れるようになると、不思議な不思議な「ハッピー・ラッキースパイラル」に入っていきます。

不思議な不思議な「ハッピー・ラッキースパイラル」に入ると、

なぜだか分からないけど物事がうまく運ぶようになります。

人間関係がとても良好になります。

とてもグッドなタイミングで、チャンスがやってきます。

困難と思っていたことがいつのまにか解消されています。

いいでしょう。(^-^)ラッキースパイラル!!

皆さんも、不思議な不思議な「ハッピー・ラッキースパイラル」へどうぞ!

不思議な不思議な「ハッピー・ラッキースパイラル」に入るには
その一
自己受容・他者信頼・他者貢献の基礎となる人間関係コミュニケーションを身につけるために「SMILEスマイル」を受講する。

あるいは、アドレリアンカウンセラーヒューマンギルドに連絡すると紹介してもらえます。)から幸せな人間関係コミュニケーションの取り方を学んで
さらに、習った幸せな横の人間関係の取り方を意欲的に練習する。

その二
これまでの人生の中で自分の体と心に刻印づけられた負の遺産(不適切なライフスタイル)を
サイコセラピー(サイコセラピストにはそれこそ様々な流派があります)

ボディーセラピー(ホメオストレッチ や タッチフォーヘルスなど これも他にもあるのでしょう。)
で、あるいは両方使って(私は両方使っています。)解消する。

その三
NLPを学んだり、コーチング(NLPを学んでいるコーチをお薦めします。)を受けたりすることで、明確な目標を持てるようになり、自己の脳の取り扱い(つまり言葉とイメージと行動の取り扱い)に熟達するようになる。

この三つがあると不思議な不思議なスパイラルに入れますよ。

短くまとめますと。

1 自律・自立した人間同士のコミュニケーション方法の学びと練習(SMILEなど)
2 過去の負の影響の精算(様々なセラピー)
3 明確な人生目標(幸せで、豊かな人生)の確立(コーチングなど)

の三つです。

私の場合は三つとも必要でしたが、人によっては二つや一つで大丈夫な人もいるでしょう。

たとえば、出身家庭で 自己責任を取り合うような自律した人間関係のコミュニケーションを習ってきている人には 1は不必要でしょう。たとえば親がSMILEの方法をていねいに実践している家庭で育った子どもには 1は不必要です。

子ども時代にあまり負の影響を受けてこなかった人には 2は不必要か 少量で良いでしょう。

逆に、私のように機能不全家庭で育ち、心理的虐待や身体的虐待やモラルハラスメントやネグレストなどを受けてきた人 戦争や災害や事件で大きな心理的影響を受けた経験のある人には 2は絶対必要です。

3のコーチングはあった方が良いかも。案外人間、自分のことはいちばん見えなくなっているものです。自分と相性の良い優秀なコーチ あるいはすばらしいメンター(導いてくれる賢者)を見つけましょう。

1月14日(金)
自分を振り返り、自分自身を成長させていく作業。

一番難しい作業かもしれない。でも、幸せになるためには欠かせない作業。

毎日自分を見つめよう。

自分を甘やかしているところはないか?

自分を責めているところはないか?

他人のせいにしていないか?

あきらめていないか?

攻め続けよう。

自分を変え続けよう。

せっかくの一回切りの人生だもの。

1月10日(日)
幸福人とは、

過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、

不幸人とは、   

それの反対を記憶している人々である


- 萩原 朔太郎 -



そのとおりです。

記憶は、その人の人生に対する態度の一表現です。

逆に言うと、人生に満足している人の記憶には幸せな雰囲気が漂っています。


もともと、一般的な人が思っているよりも、記憶というのはいいかげんなものなのです。

心理学を学んでいる人ならば知っているのですが、記憶よりもいいかげんなものはないくらいいいかげんなのです。


もっと言えば、必要だからこそ

記憶はいいかげんなのです。



記憶は必ず間違います。

必ずです。

記憶が100%正確なことはあり得ません。


なぜならば、ほとんどの記憶は消えていくようになっていますし、仮に記憶していたとしても、それは思い出すたびに作り変えられていくからです。

例えば、一週間前の日のことを思い出して下さい。

覚えていますか?

朝起きてから、就寝するまでのことを詳細に語れますか?

16時間起きていたとしたら、少なくても16時間ほど語れるはずですが、せいぜい、5分程度で語り尽くしてしまうのではないでしょうか?

かなり印象的な日で、ものすごく覚えていたとしても

1,2時間語るくらいが限界なはずです。

つまり、ほとんどのことを忘却しているのです。

これが、1年後10年後となると、まず100%忘れています。



それなのに、幼児期のこととか、小学校低学年のことを記憶している時がありますよね。

それも、ある日ある時の場面を 詳細に 映画の一場面のように覚えていることがあります。

これをエピソード記憶と呼ぶのですが、

なぜ、こんなことが起こるのでしょうか?


心理学的には証明されています。


エピソード記憶は、自分の「思いこみ」や「信念」を保持するために記憶しているのです。

だから、カウンセリングや心理セラピーを受けて このエピソード記憶が変化する人は多いものです。

変化して良いのです。


だって、「私って不幸だな。」という思いこみを持っていた時の記憶と

「私って幸せ!!」と思っている現在の記憶が違うのは当たり前じゃないですか。

エピソード記憶に直接タッチするのを心理セラピーといいます。

2010年1月8日(金)
人の不幸を願ったり、人の失敗を願ったり

人の成功をうらやんで、けなしたりすると(うらやむだけはOKです。)

他人の不幸の実現の前に  自分に不幸や 失敗がやってくると書きました。


では、どうしたらいいのでしょうか?


他人の不幸を願う気持ちが出てきたらすぐに否定するといいのです。

友だちの不幸せを願ったら、声に出して「ぁ、今のは嘘 嘘!」といいます。

そして、

「Aさんがお金持ちになりますように!」

「Aさんの仕事がうまく行きますように!」と口に出して言います。


さらに 次が大きなコツなのですが、

「そして、私の家はAさんちよりも もっとお金持ちになりますように。」

「そして、私の仕事は Aさんよりももっと うまくいきますように!」と口に出して言うのです。


他人の不幸を願ったら、声に出して「ぁ、今のは嘘 嘘!」といいます。

そして、「Bさんにいいことが起こりますように!」

「そして、私にはもっと良いことが起こりますように!」と言うのです。


「○○さんに良いことが起きますように!」

「そして、私にはそれよりももっと良いことが起きますように」と願ったり、一番良いのは、口に出して何回も唱えるのです。

人の幸福を願って、

次に、自分はそれよりも幸福になるように願い、唱えるのです。

誰かの不幸を願う不幸競争から

幸福競争をするのです。

誰かと、自分の両方の幸福 しかも、自分の方がその誰かよりももっと幸せになるようにと 願うのです。

ちゃっかりしてて良いでしょう。(^-^)

2009年12月28日(月)

 共依存って何でしょう?簡単に言うと「共に依存している関係」です。(TA心理学では、もっと広い意味で「共生関係」と呼んでいます。)

もともとは、アルコール依存症者の依存を支えることに依存している家族を 共依存 と呼称したことから始まりました。

家族の中に アルコール依存症者がいても その人がアルコールに依存してしまうのを助けるかのごとき行動を取ってしまうのです。

本当は、自分に自信がないのです。その自信のなさを無意識的にごまかします。自分よりももっとダメな人間を世話をすることで 自分のことを「マシだ。」納得するために。

「アルコールに依存しているダメな人間」よりもマシな自分に安心するのです。

 厳密に言うと 依存には健康な依存と不健康な依存があります。

 例えば、生まれたばかりの赤ちゃんは、親や親的な役割の人に依存しないと生きていけません。これは、人間誰しもが通る人生の一時期ですから、いわば健康な依存です。

 依存していないと生きていけない赤ん坊は、成長するにつれて、依存から抜け出して自立して、自律した人生を送れるようになります。

 ただし、不適切な育児環境のもとでは、依存から抜け出すことが困難になります。共依存の親からは共依存の子どもができやすいのです。

  これが世代間伝播と呼ばれる現象です。

 子どもの頃からの洗脳状態で、不適切な考え方や人間関係の取り方を 自然と身につけてしまうからです。

 困難になるだけで不可能ではありません。私たちの人生は遺伝と環境によってのみ決定されるのではありません。

 私たちの「幸福になりたい」という意思によって、どのような困難な遺伝子も環境も克服することができます。

 これが、アドラー心理学の「柔らかな決定論」です。だって、遺伝と環境で決まってしまえば、私たちはなんて無力な存在でしょう?

 共依存の家庭のことを「機能不全家庭」ということもあります。

 共依存の家庭に育って、「生きにくさ」を感じ、それを自覚しながらも未来に向かって生きていこうとする人たちのことをAC、アダルトチルドレン(アダルトチャイルド)と言うことがあります。

 というか、本人たちが自分たちのことを、そう呼ぶことがあります。

 私も自分のことをACと思うことで、つらい時期を乗り越えました。

自分のどうしようもない神経症的癖のことで、自分のことを責めてばかりいたのです。そのために、罪悪感のためにどうにかなりそうでした。

 そうじゃないんだ。こんなにきついのは共依存の家庭で育ったからなんだ。父や母も共依存をその前の世代から引き継いでいるんだ。自分も悪くないし、父や母も悪くないんだと気づいたときどんなに楽になったか。

 あのときの思いがなかったら、今の私はなかったような気がします。AC概念で救われたのです。

 それから、交流分析アドラー心理学との出会いが私を変えました。アドラー心理学には共依存から回復する切り札があります。


 

 

2009年12月21日(月)

EFTって、とても簡単です。最初はとまどうかもしれませんが、なれちゃうと一回1分でやれるようになります。

過去の記憶で、その記憶を思い出すと、マイナスの感情が出てきてたまらないって言う記憶はありませんか?

EFTで嫌な感情を浄化すると その記憶を思い出しても そのマイナスの感情が出てこなくなりますよ。

さらには、その記憶と同じような出来事の時に出ていた心理ブロックも消えてしまいます。

例えば、母親にひどく傷つくような言葉を投げつけられた体験から 年上の女性に対して何となく苦手意識を持っていたりした時に、役立ちます。



○EFTで、過去の出来事の記憶に付随している嫌な感情を浄化する。

1 問題の指摘とその問題を抱えている自分を受け入れる宣言をします。(セットアップフレーズ)

問題の場面を思い出してそのときの問題の感情を感じながら、

空手チョップポイント(空手チョップをするときに当たるところ 正確に言うと小腸経という経絡の「後谿ごけい」というツボです。)をタッピング(ツボを指でポンポンポーンと4,5回叩くこと)するか、

胸の圧通点(押してみて痛いところ あるいは リンパ反射区 喉のくぼみから7,8センチ下に行って、さらにそこから左右に7,8センチ行ったところ)をさすりながら、

例:「私は傷ついた気持ちだけれど、自分自身を深く完全に受け入れます。」などと三回宣言します。

コツは、その問題の場面での自分の感情に一番近い言葉で、自分のその嫌な感情を表現します。

そして、「私は~だけど、自分自身を深く完全に受け入れます。」(~がその嫌な感情の表現)と宣言文を作るのです。


2 問題の感情をイメージしながら、その感情を短い言葉 ( 例:「この傷ついた気持ち」などのような言葉 )で表して声に出して言いながら(リマンダーフレーズ)、13カ所の体のつぼをタッピングします。

13カ所というのは、

1:眉頭 眉の内側のはじっこ(両手の人差し指で二カ所を)

2:目の外側のはじっこ、骨のところ(両手の人差し指で二カ所を) 

3:目の下の骨のところ(両手の人差し指で二カ所を) 

4:鼻の下(一カ所) 

5:下唇の下のちょっとへこんだところ(一カ所) 

6:鎖骨下側のへこんだところ(両手の人差し指で二カ所を) 

7:脇の下、乳首の延長線上のところ(両手の親指で二カ所を) 

8:空手チョップポイント(ここからは右でも左でもしやすい方を片方でよい) 

9:親指の爪の付け根のはじっこ(左手だったら右側のはじっこ 人差し指の反対側) 

10:人差し指の爪の付け根の親指側のはじっこ

11:中指の爪の付け根の人差し指側のはじっこ

12:小指の爪の付け根の薬指側のはじっこ(薬指はしません。)

13:空手チョップポイント

3 EFTをする前の問題の感情の強さがどの程度変化したかを確認します。たとえば、最初10くらいの強さで感じていた感情が6くらいになったとか。

4 「ガミュー9」をする。

手の甲の部分の、小指の骨と薬指の骨の間をこぶし側から手首の方に指を滑らしていくと、1センチくらい行ったところにペコッとへこんでいるところがあります。このへこんだところをガミューポイント(三焦経という経絡の「中渚ちゅうしょう」というツボです。)と言います。


ガミューポイントをタッピングしながら九つの行動をするのをガミュー9と言います。

ガミューポイントをタッピングしながら

1:目を閉じる

2:目を開ける

3:目玉だけで右下を見る(3と4は逆でもよい)

4:目玉だけで左下を見る

5:目玉を時計回りに回す(5と6は逆でもよい)

6:目玉を反時計回りに回す

7:5秒から10秒ハミングする(何の歌でも良い ハッピーな歌が良いかも)

8:1,2,3,4,5と数を1から5まで数える

9:5秒から10秒ハミングする(何の歌でも良い)

これは、右脳と左脳のバランスをとるためにします。

5 マイナスの感情がまだ残っていたら、1の宣言(セットアップフレーズ)にもどります。目安としては、問題の場面の記憶を思い出しても、「なんだかそん なこともあったなあ。でも、嫌な感情は出てこないなあ。どうでもいいや。」と軽い気持ちになったら終了なのです。ワンセットでそこに至ることもあります。

2セット目で気をつけるのは、「まだ傷ついた気持ちが残っているけども、自分自身を深く完全に受け入れます。」というように、「まだ残っている」というのを強調して、宣言します。

12カ所のタッピングの時も「まだ残っているこの傷ついた気持ち」と言葉にしながらタッピングします。

それでもまだ感情が残っていたら、3セット目に入ります。そして、「まだ少し残っている傷ついた気持ち」と表現します。

さらに残っていたら、4セット目「まだまだ、ちょっとだけ根強く残っている傷ついた気持ち」などとバージョンアップさせながら、ほとんど0になるまで続けます。

間にガミューを入れてくださいね。

なかなか感情が減らない場合は、なにか他の側面が存在していることが多いようです。

違う感情が出てきていないか?

例えば、寂しいと思っていたのが なんだかとても悲しいとか。怒っていたのが、実はとても傷ついていたとか。

違う感情が出てきたら、その違う感情に焦点を当てて、最初からやり直します。

対象が変わることもあります。たとえば、父親から言われた言葉に傷ついていたと思っていたら、そのときに一緒にいた母親の傍観者的な態度に怒っていたとかです。

慣れてくると、一回1,2分でスピーディーに出来るようになります。

思い出せる限りの過去のこだわり、問題の感情に適応してみてください。

09年6月21日(日)

プラス思考というのは、
「何でも積極的に前向きに考えていくこと」と世間では思われていますよね。


まあ、そうなのですが、


それは、マイナスの出来事から逃げる、
マイナスの出来事を避ける、
マイナスの出来事から目を背ける、
「逃げて、その他のプラスの出来事などに目を向ける。」

ということではないのです。


自分にとってマイナスの出来事が起こったら、それは大事な「お知らせ」なのです。
どんなお知らせかというと

「今のままの行動パターンでは、うまくいかないよ。違う行動を、違う態度を取った方がいいよ。」


という、大事な「お知らせ」なのです。


その大事な「お知らせ」に対して、知らんふりをして
「マイナスなことにこだわってはいけない。もっと他のことをプラス思考で考えて積極的に生きていこう!」

なんて、やっても、うまくいきません。


人生のほとんどは 人間関係です。


人間関係以外のことも、突き詰めていくと 人間関係にぶち当たります。

その人間関係のうちのどれかの人間関係がうまくいかなかった時
それを無視して、他のことに目を向けようとしてもうまくいきません。


まずは、そのうまく行っていない人間関係を真正面から捉えて、それに対して、「自分の対応をどう変えようか?」「どのように変えていったら、よりうまくいくか?」


と、プラス思考で考え、行動化していくことが

本当のプラス思考なのです。



マイナスの出来事を受け入れることは辛いことです。

勇気がいることです。

そして、大丈夫。

あなたには、その勇気があります。

マイナスの出来事を正面切って受け入れて、そして、それを乗り越えましょう!
だって、逃げたら、何度も何度も、同じような種類のマイナスの出来事が襲ってきます。

なぜなら、「お知らせ」なのですから。

そして、それは、見ていないうちに消え去ってはくれません。
この世にそんな都合の良い魔法はないのです。

子どものようにワガママを言うのはやめましょう。大人になって、腰を据えて対処しましょう。

あなたの人生はあなただけのもの。

あなただけがどうにか出来るのです。


まずマイナスの出来事を受け入れてはじめてプラス思考になれるのです。



09年5月29日

自分のこころの中をのぞき込む。慎重に、慎重に。

自分の人生がうまく行かない時、それはまず何かをごまかしている。

そして、ごまかしの初めは、自分自身をごまかすことから始まる。

私は、私に何を嘘ついているんだろう?

私は本当は何をしたいんだろう?

分からない時、誰かの手を借りてみませんか?




08年12月19日

良いことを想えば

良いことが起こる


なぜなんだろう?



長所に注目すれば

人間は伸びる


どうしてだろう?



人に親切にすれば

人に親切にされる


なぜ?



人の幸せを祈れば

自分に幸せがやってくる


どんなふうにして?



08年11月18日

勇気づけって、

どんなことだと思いますか?


英語のencourageが「勇気づける」という動詞で、その名詞化がエンカレッジメントで、勇気づけなのです。

だから、ちょっと日本語の「勇気」とはニュアンスが違うかもしれません。

エンカレッジというのは

やる気を引き出すとか やる気を喚起するとか

立ち上がる気力を奮い立たせるとか 立ち向かう気にさせるとか

そんな感じでしょうか。




勇気づけには原則があります。

まず、周囲の人を勇気づける時は 「横から目線」がとても大事です。

この「横から目線」とは、「上から目線」つまり、相手を「自分よりも下の存在」として見下げて対応する目線の反対語として使っています。

こちらが上の存在で、下の存在である相手に足らないところを

忠告してやる

指導してやる

叱ってやる

ほめてやる

という姿勢では 勇気づけはできません。

同じ人生という旅をしている旅人として 同じ人間として接して話すことが 勇気づけにつながります。


もちろん。言葉や口調は上から目線っぽいんだけど、その中になんか暖かい人間性を感じる時は、それが勇気づけになるかもしれません。それは 上から目線っぽい 忠告の中に、人間としての「横から目線」的な温かいものが中心だからです。

逆に、言葉の内容は 横から目線なんだけど まったく共感してくれていないような冷たさを感じる時、その言葉はちっとも勇気づけにならないかもしれません。


要は、心構えの中心部分に、同じ人間としての暖かい共感というか、仲間に対する思いやりというか そんな「感覚」があるかどうか。それが伝わるかどうかなのです。

そう、この「感覚」で、相手の長所や良いところや適切な行動に注目するのです。

結果だけでなくて、がんばったプロセスに注目するのです。

がんばって、今まで生きてきたプロセスに注目するのです。

これが勇気づけです。



そして、自分自身を自分で勇気づける時も 同じなのです。

自分自身よりも頼りになる仲間が他にいますか?

いませんよね。

そんな、大事な仲間は大事にしませんか?

他の人の要求に応えるために 自分の切なる要求を断っていませんか?まず、自分の要求を聞いてあげましょうよ。

自分を無視しちゃ辛いですよ。無視されたこと、あるでしょう?辛いですよね。自分の言葉は、きっちりと向かい合って聞いてあげましょうよ。

自分との約束を守っていますか?

人との約束を破ったらどうなりますか?知っていますよね。

自分との約束を破ると、もっと破壊的なことが起こります。自分との約束は守りましょう。



いやいや、思い当たることがあったからって、自分を責める必要はありません。

罪悪感や、自分を責める感情は何も生み出しません。

まずいこととをしたなあ、もっと良い方法があるなあと気づいた時点で、軌道修正すればいいだけです。

あなたは、いつでもすばらしいのです。


あなたは
自分の言葉をしっかり聞いて。

最優先で応えてあげて。

自分とは、守れる約束だけして、しっかり守って。

自分の長所だけを見て、結果だけじゃなくがんばったプロセスを 適切な行動だけに注目するのです。 

その積み重ねが勇気づけとなり なたの自身を高めるのです。


※「勇気づけの会」という自主勉強会を開いてから15年になります。

最初は、アダルトチルドレンの自助グループでした。

そのうちに、自分自身を勇気づけて、お互いに勇気づけ合うためのコミュニケーションの在り方や心理学の技法を学び合う勉強会へと変わっていったのです。




08年11月1日

生きていく上で何よりも大事なことは、

自分を責めないということですよ。

自分が今までしたことが 悪いことに思えて 後悔しても

自分を責めちゃいけないよ。

何の役にも立たないから。過去は変えられないから。罪悪感は何も生み出さないから。

過去の行動が不適切だったと分かっているのは 今 なんです。
過去のあの時点では、そうするのが一番良いと思ってそう行動してしまったのです。

自分に向かって言ってあげましょう。
「あの時、あのように行動したのは、あの時の自分としてはそうするより仕方がなかったのだ。」
「よくがんばったよね。」
「おまえは悪くないよ。精一杯やったんだ。」

自分自身を責めないで!

自分を受け入れて初めて、次の機会に違う行動を起こせる勇気が出てくるのです。

そう。

一番大事なのは、次に同じような機会が巡ってきたときに 今度は経験から学んで より適切な行動を起こすことなのです。

そのためには、自分を責めないで、逆に 「あの時は精一杯やったんだ。」と自分を認めましょう!!

あなたは悪くないのです。

あなたはすばらしい!!

あなたはあなたのままで良い!


そして、新しい行動を取りましょう!

手伝いますよ。(^-^)


08年10月5日
心理学では、その人らしさのことをいろんな言葉で表現します。

素質だの、性格(キャラクター)だの、脚本だの

アドラー心理学では、その人の性格はその人の無意識に潜む認知構造によって規定されて
いると考えます。

そして、その認知の方向性からくる 生き方や人生の方向性のスタイルを ライフスタイル と
呼びます。

最近では、他の意味に取られてしまうことが多いので、単に性格と呼んだり、ライフパターンと
呼んだりします。

自分の従来の在り方を変えるにはどうしたらいいでしょう?


性格=ライフパターンを変えるときは、ごちゃごちゃ考えないことです。ごちゃごちゃ考えないで
、「えいっ」と行動パターンを変えることです。

なぜならば、考えれば考えるほど旧来の(というかまだ変わっていないのですが)ライフパター
ンが頭を持ち上げてきて行動パターンを変えたくなくなってきます。

ライフパターンを使わないで考えるということは不可能です。人間は必ずライフパターン(色メガ
ネとして作用します)を通して外の世界を観察し、さらにはライフパターンを通してものごとを考
え、そして、ライフパターンにそった言動を取るのです。

だから、こそ、周囲の人間から「やっぱり○○さんは○○さんらしいな。」と同じ性格であること
が認められているのです。

多くの「人が変わったみたい。」というのは実際はライフパターンは変わっていなくて、持ってい
たライフパターンの違う側面を強く表現しているだけのことが多いのです。

そして、そんな人は強いストレスがかかるような事件が起こると以前良く見せていたその人らし
さをまた表出するのです。

ライフパターンを実際に変えるには、その人のライフパターンにない行動、あんまり考えると強い
抵抗を感じる行動を「えいっ」と清水の舞台から飛び降りるつもりで行うことです。

考えるとダメです。考えれば考えるほど、そんな行動はやっても意味がないように思えたり、怖
くなってきたり、ばかばかしくなったりとやらないための理由がやまほど見つかります。

「ライフパターンが邪魔している」と表現したりしますが、もともとライフパターンを変えるというの
は怖いことです。今まで使い慣れたライフパターンを変えるとどうなるのか予測もつかないから
です。

カウンセリングというのは、その行動を変える方向性を指導したり、清水の舞台から飛び降りる
のを励ましたりするわけで、実際にはクライエント本人が実行するわけです。
 





08年10月1日

幸せには原理原則があります

この原理原則は無意識の原理原則でもあります

なぜならば、人が幸せになることを決定するのは

無意識だからです

いくら、意識上で

「幸せになりたい」

と願っていても

無意識で 不幸せになることを決定していては 不幸せになるだけです



例えば、

他人の不幸せを願う人は幸せにはなりません。

なぜならば、無意識には自他の区別がないからです

他人の不幸せを願う心は 強力に無意識に届き

強力無比な無意識は

自分自身の不幸せを実現させます



だから、他人が得をすることが許せない心は

不幸せを招きます

自分が利用されて誰か他人が得をしたら、その他人の得を喜びましょう!!!


巡り巡って

何倍もの自分の得となって返ってきます。



他にもたくさんの原理原則があります。

全てを学び実践すれば、必ず幸せになります

勇気づけの会に来て学びませんか?

あるいは、私の電話カウンセリングで学びませんか?

瓢箪(ひょうたん)から駒(こま)が出るかも。


08年9月28日

「こうあるべき」とか 「こうなるべき」


「こんなふうにしないといけない」とか

「こんなことをしちゃいけない」とか

「べきべき思考」は非常に有害です。(例えば、認知療法では「認知の歪み」の主要な一つです。)

え?そうです。世の中には「べきべき思考」が蔓延しています。

「ありえない!」なんて言葉だって、「べきべき思考」のたまものです。


そして、そんな世の中の「べきべき思考」に汚染されると とても生きづらくなっちゃうのです。

TA(交流分析)でいう「OK牧場」での、「自分はOK、他人はOKじゃない」の立場の人も、「自
分はOKじゃない、他人はOK」の人も必ずこの「べきべき思考」に汚染されています。


なんらかの「こうあるべき」という基準があるのです。

そして、その基準に反していると、攻撃の対象になるのです。

例えば、「自分はOK、他人はOKじゃない」の人は、「私はこんなにちゃんとやっているのに、どう
してあの人はこんな当たり前のこともできないの?信じられない!!」と憤って、攻撃するわけで
す。


例えば、「自分はOKじゃない、他人はOK」の人は、「みんなきちんとできているのに、どうして私だ
けこんなこともできないの?」と自分を責めて、自己嫌悪に陥るわけです。


どちらの立場の人も大きな誤解をしています。

「こうあるべき」と思っているのは、自分なのだということです。自分の考えに過ぎないのだということ
です。

自分だけの見方であって、客観的な評価ではないということです。

ところが、「こうあるべき」という表現、思考法には 自分や他の人をも離れて客観的に正しいことが
存在するという考え方が潜んでいます。


「ああ!」と 自分の考えに過ぎないのだということに気づくと 「こうあるべき」が「こうあった方が
いい」に変化します。


「これは私の意見に過ぎないんだけど、こうあった方がいいと思うんですけど 」という立場です。

こういう立場、こういう柔軟な考え方に立つと

「こうあった方がいいけど、そうじゃないときもあるよな。」という現実的な判断が出てきます。

そうすると、他人を責めなくてもいいし、自分を責めなくても良くなるのです。

あらゆることは、「良かったらこうしてみない?」という提案に過ぎなくなって、

いわゆる、正義とか正しいこと以外もやってみるという 道草を許せるようになるのです。

一度きりの人生ですから、道草もいいじゃないですか?







08年9月22日

「魂のコアに到達する道5」

コアに到達するためには

十分にリラックスしていることが大切です。

実は、十分なリラックス状態=トランス状態 なのです。

トランス状態を体験したことのある人ならば、リラックスしながら あの時のトランス状態を思い出してく
ださい。

それだけで、すぐにトランス状態になるはずです。

はっきり言って、深いトランス状態に行く必要はありません。深いトランス状態も、あさーーいトランス状
態も、その効果はいっしょだからです。浅いトランス状態で十分なのです。

どうしても、トランス状態が分からない人は、私にご依頼下さい。電話でトランス誘導します。ご遠慮なく
ご依頼下さいね。 メンタルコーチひろなか

さあ、静かな部屋で 1人で座りやすいすに座って、はじめるのです。時間もたっぷりあった方がいいで
す。

私が、初めてコアに達した時は、コアに達して、その感覚を数分間感じて元に戻った時には2時間半た
っていました。数分間にしか感じなかったのですけどね。

コアトランスフォーメーションは 時間がたっぷりある時に行いましょう!!

コアトランスフォーメーションのやり方を簡単に言えば

無意識に向かって「そのことによって何が得られるの?」と問い続けることなのです。





08年9月19日

「魂のコアに到達する道4」

しっかりとリラックスして、

「何のために………するの?」とか「………になるのは何のため?」と その「働き」に質問します。

実はこの質問を コアに達するまで続けるのです。簡単でしょ?

もちろん、十分にリラックスして(トランス状態に入っていて)、不適切な「働き」を心から受け入れている
必要はありますが。

「それじゃあ、子どもを自分の思い通りに操縦するのは何のため?」と質問すると何らかの答えが出て
きます。

「親として力がある」などと答えが出てくるかもしれません。

次々と質問していくと

目標を超える目標(メタ目標)が出てきます。

子どもののろのろした行動を見ると「ついイライラする」

「子どもを思い通りに操縦したい」

「親として力がある」

「周囲から認められたい」

「パワーを感じる」

コア-トランスフォーメーションがうまくいくと、このように次々とメタ目標が出てきます。

しかし、「パワーを感じる」はコアではありません。

なぜならば、コアは言葉としての答えではなく、コアを体験するからです。

その1で書いたように、だからこそコアを体験したことのある人に誘導してもらう方が良いのです。

コアの体験にはある種の特徴があります。

それは……

その5に続く





08年9月18日

「魂のコアに到達する道3」

自分の中の「ついイライラしてしまう無意識の働き」に対して、「あなた」と呼びかけて、その「働き」の
目的が本当は自分のためを思って働いているのだということで、その「働き」を心から受け入れます。

その働きはあなたの一部ですから、あなたの中にあります。

ですから、もしかしたら、その「働き」の存在を体のどこかで感じるかもしれません。

左胸のあたりかもしれないし、背中の下側かもしれないし、お腹の深いところかもしれません。

感じても感じなくても良いのですが、体のどこかに感じたら、そこに向かって話しかけます。

この時に、しっかりとリラックスしていることが必要です。

呼吸がゆっくりとなっています。姿勢も力が抜けているでしょう。

この非常にリラックスした状態の時に話しかけるのです。

「あなたがついイライラするのは何のため?」

十分リラックスしていたら、ポンと答えが出てきます。

それは答えの「言葉」が自然と浮かび上がってくるような感じだったり、

体で感じているその「働き」がつぶやきのように答えてくれる感じだったり、

言葉ではなくて雰囲気や体感として感じるものかもしれません。

中には視覚映像として出てくる人もいます。

重要なのは、意識で考えて答えを出そうとしないということです。

重要なのはトランス状態に入っていることなので、トランス状態に入っていれば、自然と答えが浮かび
上がってきます。

最初は不適切な目標かもしれません。

その「働き」は「子どもを自分の思い通りに操縦したい。」などと答えるかもしれません。

どんなに不適切な目標でも受け入れてあげて下さい。

「そう。子どもを自分の思い通りに操縦したいんだ。ありがとう答えてくれて。」

何度もいいますが、十分受け入れて 感謝することが大事です。そうしないと この「働き」は答えてく
れなくなります。

そして、さらに問いかけます。

「それじゃあ、子どもを自分の思い通りに操縦するのは何のため?」って

すると……

続く



08年9月17日

「魂のコアに達する道2」

コア-トランスフォーメーションを一人でする場合です。(トランス状態に1人ではいることができない人
は催眠誘導ができる人に頼んで下さい。)

誰の邪魔も入らない静かな場所で、静かに座ります。椅子がいいと思いますが、自分のいちばん楽な
姿勢ですわって下さい。

食後やお風呂からは30分できれば1時間経っていた方が良いです。

このトランスフォーメーションをする前に、瞑想(難しい瞑想である必要はありません。楽にすわって、目
を閉じて 息を 一 二 一 二 と数えるだけでかまいません。)やヨガをしておくのも良いかもしれません。

座って、目を閉じます。深呼吸を落ち着くまで何度かします。静かに意識を内面に向けます。

そして、「道1」で挙げたような問題点を考えます。

たとえば、「のろのろしている自分の子どもの様子を見るたびに、イライラが押さえられない。」という問
題点に焦点を当てるとします。

イライラしてしまうという感情は自分が引き起こしているものです。ですから、自分の中に「ついイライラ
してしまう」という無意識的な「働き」があるわけです。

その「働き」に便宜上 人格を与えます。これは日頃コミュニケーションを取れていないその「働き」と深
いコミュニケーションを取るためです。

そして、その「働き」を受け入れて、呼びかけます。
「ついイライラしてしまうあなた。」
「あなたは、私(個人)の中の一部なのだから、私のためを思ってイライラしてくれているんだよね。今の
私(意識)には何でそうするのか分からないけれど、あなたが一生懸命私のために働いてくれているの
はよく分かるよ。本当にありがとう!」

そうなのです。どんなに意識の目で見たら不適切な行動も感情も思考も、無意識上は自分のためにな
ると信じ込んでいるから、そうしているのです。

だから、受け入れる必要があります。

自分の不適切な問題点を心から受け入れるということが出発点です。

続く


08年9月14日


「魂のコアに達する道1」

魂のコアに到達するコツがあります。(コア-トランスフォーメーション)

まず、できればリードしてくれる人がいることです。リードしてくれる人は魂のコアに到達した経験のある
人であることが望ましいです。

到達したことのない人は、どうやってリードしたらよく分からないからです。

まあ、自分でできないこともないでしょう。一度でも、トランスを体験したことのある人なら、自分でできる
かもしれません。できなかったら、できる人にリードを頼んで下さい。

次に、自分で不適切だと思う、思考、感情、行動を選びます。

コアに至る道のすばらしさは、自分の不適切な側面がコアへの通り道だと言うことです。

やはり、劣等感は宝物なのです。

たとえば、思考。

つい、「あんなに大きな声を出すべきではない。」と思考してしまう癖があったとします。

「~べき」という形の思考は 基本的誤り(アドラー心理学用語 論理療法では「非論理的信念」、認知
療法では「思考の歪み」と呼びます。)ですし、他人の行動に対して批判的になることは幸福から遠ざか
る行為です。

ですから、これを不適切な思考の癖として 焦点を当てることができます。

たとえば、感情。

のろのろしている自分の子どもの様子を見るたびに、イライラが押さえられない。

このイライラという感情に焦点を当てることができます。

たとえば、行動。

毎日のように、ついアルコールを飲み過ぎてしまう。

このアルコールを飲み過ぎてしまうという行動に 焦点を当てることができます。

自分の不適切な側面がコアへの通り道だということに気づいたとき、わたしは歓声を上げましたよ。

だって、わたしの思考、感情、行動は 不適切なものだらけ。

私は、毎日でもコアに行くことができます。数え切れないほど、不適切な面がありますから。

あなたはどうですか?



08年9月13日


人間が一番パワーを発揮する時ってどんなときでしょう。

自分にも相手にも正直に率直になったときです。

本音を話すときです。

でもやっかいなことに、多くの人は無意識の本音と意識で考えていることが食い
違っています。

だから、パワーが出ないのです。

「SMILE勇気づけの人間関係セミナー」の中で実験をしました。

対象の方に勇気づけの言葉をかけただけで対象者の方はパワーを得ました。

対象の方に「想い」だけで、悪意を送ったら

その方はパワーをなくしました。

ちょっと、肩を押しただけで、体がグラグラに揺れたのです。


そして、勇気づけの「想い」を送ったら、すごいパワーが発生しました。

体全体がしっかりして、ちょっと押してもどっしりとするのです。もちろん、貧人も、お
腹から大きな温かいパワーを感じます。

そうです。言葉も力を持つし、 想いも力を持つのです。

同じように、気の流れもパワーを持ちますし、無意識の想いも大きく影響します。

「言葉」と 「態度・雰囲気・体の姿勢・気の流れ」と 意識上の「想い」と 無意識の
「想い」が一致すると

4×4×4で  64倍のパワーになるのです。

ここに、スピリチュアルな祈りが一致すると  125倍のパワーになります。




08年9月11日


今までのものの見方とか考え方の癖・パターン、あるいは行動のパターンを違うものの
見方から見るようになるとか、違う考え方のパターンを身につけるとか、違った行動のパ
ターンに変えるというのは、とても不安に感じることです。

長い間それでやってきたのですから、愛着があります。うまくいかなくても古いやり方は
捨て難いものです。

人間予測がつかないものほど怖いからです。

真っ暗な洞穴を明かりもなしに歩いていくのは、怖いですよね。何か地面に危険なもの
があるかもしれないし、上から何か落ちてくるかもしれないし。

今までの自分のパターンを変えるということそれと同じほど、予測がつかないので怖い
ことです。

カウンセリングやトレーニングにいらっしゃる方の中にはたまに、自分を変えないで「周
囲の人を変えて!」とお願いに来られる方がいます。子どもを変えて!夫を変えて!恋人
を変えて!と。

あるいは、「周囲の人を自分の思うとおりにコントロールしたい」と考えてこられる方がい
ます。

それは、この予測のつかない恐怖を避けて、他人を変えることで問題から脱出したいと
いう甘えから来ているのでしょう。

でも、自分を変えもしないで、他人を変えるなんて、そんなことができるはず無いですよね。

他人をコントロールしようとする試みほど不幸を呼ぶものはありません。人間できないこ
とを無理にしようとすると、それなりのしっぺ返しを食らうものです。いつかはきっと、破壊
的な結末が訪れるでしょう。

家族カウンセリングでは、問題を抱えている「パーソン」自体を変えるのではなく、家族の
システムを変えることで問題を抱えている「パーソン」を変えます。

問題を抱えてる個人が問題なのではなくて、家族内のコミュニケーション全般がつまり家
族の中のシステムが問題で、その問題がたまたま一人に吹き出しているだけだからです。

そして、家族のシステムを変えるには、まず相談に来られた方から自分のコミュニケーシ
ョンの仕方を変えていく必要があります。誰かが変わらないと家族のシステムは変わらない
からです。






 一人の人が変わることによって家族のシステムが変わります。家族のシステムが変わる
と当然家族の一員であるその問題の人(よく子どもだったりしますが)は変わります。

 どっちにせよ、まず自分を変えることです。自分のものの見方や考え方や行動のパターン
を変えることです。そのためには、自分一人で様々に思考をさし巡らしても変化は訪れませ
ん。考えれば考えるほど自分の今までの思考パターンに戻っていくからです。

 変えるには、今までの自分の行動パターンからはずれた行動を、清水の舞台から飛び降
りるつもりで、えい!、と実行することです。恐怖や不安やそんなことをしても意味がないとい
う思いを乗り越えて。

 え?どんな行動が

今までの自分の行動パターンからはずれていて、しかも幸福に向かう行動かって?

あるんです、幸せへの原理原則が!!







08年9月10日

勇気がある人は

コツコツと積み上げていくことを選択します。

勇気がない人は、

「一挙に解決する魔法のような奇跡が起こらないかな?」と夢想します。



例えば、100万円貯めるのに

勇気のある人は、毎月1万円ずつ貯めていきます。8年ほどすると100万円貯まります。

勇気のない人は、宝くじが当たらないかなと考え  浪費をします。




悩んでカウンセリング受けに来る人にも

二つのタイプがあります。


魔法のような一挙に解決する方法を期待して

カウンセリングを一回受けた、あるいは 数回受けただけで あきらめてしまう人



定期的にカウンセリングを受けて

ねばり強く 自分の考え方の癖を 行動の癖を 幸せが実現する方向に変え続けていく人




あ、もちろん、軽い問題は1,2回のカウンセリングやセラピーで一挙に解決します!!そん
な人は、上に書いた例の方とは違います。誤解なきよう!


ただ、私のように機能不全家庭で育って 共依存的な 不適切な癖を沢山持っている人は 
やっぱり 定期的にカウンセリングを受けて ねばり強く癖を直していかないとね。

勇気を奮い起こして立ち向かい続けましょう!!






8月12日(火)

「こうあるべき」とか 「こうなるべき」

「こんなふうにしないといけない」とか

「こんなことをしちゃいけない」とか

「べきべき思考」は非常に有害です。(例えば、認知療法では「認知の歪み」の主要な一
つです。)

え?そうです。世の中には「べきべき思考」が蔓延しています。最近「KY」(空気読めない
)という言葉だって、「空気は読むべきだ。」という「べきべき思考」のたまものです。

そして、そんな世の中の「べきべき思考」に汚染されると とても生きづらくなっちゃうのです。

「OK牧場」(私の前の日記を読んでください)での、「自分はOK、他人はOKじゃない」の立
場の人も、「自分はOKじゃない、他人はOK」の人も必ずこの「べきべき思考」に汚染され
ています。

なんらかの「こうあるべき」という基準があるのです。

そして、その基準に反していると、攻撃の対象になるのです。

例えば、「自分はOK、他人はOKじゃない」の人は、「私はこんなにちゃんとやっているの
に、どうしてあの人はこんな当たり前のこともできないの?信じられない!!」と憤って、
攻撃するわけです。

例えば、「自分はOKじゃない、他人はOK」の人は、「みんなきちんとできているのに、ど
うして私だけこんなこともできないの?」と自分を責めて、自己嫌悪に陥るわけです。

どちらの立場の人も大きな誤解をしています。

「こうあるべき」と思っているのは、自分なのだということです。自分の考えに過ぎないのだということです。

ところが、「こうあるべき」という表現、思考法には 自分や他の人をも離れて客観的に正
しいことが存在するという考え方が潜んでいます。

いやいや、自分の考えに過ぎないのだということに気づくと 「こうあるべき」が「こうあった
方がいい」に変化します。

「これは私の意見に過ぎないんだけど、こうあった方がいいと思うんですけど 」という立場
です。

こういう立場、こういう柔軟な考え方に立つと

「こうあった方がいいけど、そうじゃないときもあるよな。」という現実的な判断が出てきます。

そうすると、他人を責めなくてもいいし、自分を責めなくても良くなるのです。

あらゆることは、「良かったらこうしてみない?」という提案に過ぎなくなって、

いわゆる、正義とか正しいこと以外もやってみるという 道草を許せるようになるのです。

一度きりの人生ですから、道草もいいじゃないですか?



8月10日

うつ病 と 食事

「うつ病」と「セロトニン」の関係

日本に限らず、現代のストレス社会において、うつ病の人はとても多いのです。

WHO(世界保健機関)の調べによると、人口の3パーセントから5パーセントの人が「うつ
病」だといわれています。

うつ病になると、色々な不安や嫌悪感、焦燥感などで支配されてしまいます。気になるこ
とで占領され、他のことが考えられなくなるのです。

その他、人によって 不眠・食欲低下・頭痛・吐き気・外に出られないなどといった症状が
出てきます。

一旦うつ病になってしまったら自力で治すことは難しく、薬を使った治療 か カウンセリ
ングセラピーが必要となってきます。

うつ病の原因の一つに食生活の問題を訴える人がいます。大人になると食事が偏ってし
まい、脳などに必要な栄養が行き渡らなくなります。その結果、心が不安定になるという
説です。

うつ病の時に脳内で不足している物質が「セロトニン」という神経伝達物質です。

この物質は興奮した時などに放出される「ドーパミン」や、怖くて嫌な思い(不快)をした時
に放出される「ノルアドレナリン」などをうまくコントロールする役割があります。

だから「セロトニン」という物質が減少してしまうと、不快な思いをいつまでも抱いたり、逆に
興奮が醒めないというコントロール不能状態に陥ってしまうのです。

それが「そううつ病」を発症している状態だと言えます。

しかし、セロトニンを作り出す「トリプトファン」という物質は、私達の体内で作り出すことが
できず、食事から摂取しなければならないのです。一日三食、決まった時間にしっかり
噛むことで、効果が出てくるといわれています。

「セロトニン」を増やす食べ物は、肉、魚、ナッツ類、乳製品などです。

栄養不足になるとセロトニンが減少してしまい、うつ病にかかりやすくなってしまうそうです。

毎日が忙しくして食事を怠っている人や、生活のリズムが大きく崩れてしまっている人ほどう
つ病にかかりやすいといわれています。

うつ病防止に限らず食生活を見直して、バランスのよい食事を心がけましょう。





08年8月06日

前を向いて歩こう!(^-^)

未来は 全部 前にある

空は金色に輝き

空気は青く澄んで

音を立てて さわやかな風が吹く




歩いていこう

さっそうと

のびやかに 腕を伸ばして

音高く

かかとを鳴らして

きびきびと



 ふんわり   心地良い   ……




後ろを見る気はしない





わたしの前には

ワクワクすることが 目白押し  …


勇気づけで今日も幸せ!!http: //yukiduke.seesaa.net/



08年6月28日
下の娘に言ったのです

「自分で決めないと意味がないよ」って

部活にはいるか入らないか という問題

ずっと決めかねている娘がいたのです

「入るにせよ、入らないにせよ 自分で決めようよ パパとママは決めてあげないよ」

親が決めてしまったら

あるいは、決める時に圧力を加えてしまったら

うまくいかなかった時に 「親のせいだ」と恨むでしょう

うまくいったら、「うまくいくためには親に決めて欲しい」と自立心をなくすでしょう

どっちにしても娘のためになりません

娘が自分の責任で決めることが大事だと思ったのです




下記は、私自身の戒めです




自分のことは自分で決める

誰も責任を取ってくれないからだ

自分のことは自分でしか責任は取れない

だから、どんな小さなことも自分で決める




そして、どんなに小さなことも 他人のことはどうすることもできない

本人が決めることだからだ




この二つをいつも心にとめておきたい

つい、誰かに助けて欲しくなるからだ

つい、自分の思い通りになってくれないかと思うからだ





タイムリミットの17時に 外から帰ってきた娘は
※17時までに決めると約束したのです。

明るく宣言しました

「バスケット部にはいることにしたよ」


08年6月13日


昨年のお正月の日記です……再掲します……………

2日に妻の両親がうちに遊びに来ていました。

朝ご飯は私がタイのみそ汁を作ってみんなで食べました。

昼になって「お昼ご飯は?」と妻に聞くと、「わかんない。どうしようか。」と宣う。

しょうがない、お餅にしようということで、餅が足りなかったので、餅ときな粉と甜菜糖(白
砂糖を食べると気分が悪くなるので)を近くのスーパーで買ってきました。

子どもたちと妻の両親がテーブルについて待っている。餅を焼いて、きな粉餅にして持っ
て行くと大好評!!大忙し。

作るそばから、特に大食いの下の娘が食ってしまって、私の口には入りませんでした。

しょうがない、と 私は うまかっちゃんのインスタントラーメン を食べました。

午後から、移動して 妻の実家に行きました。

妻の実家で、気持ちよく戯れる娘二人。

「ねえ。昼のきな粉餅美味しかった?」と聞くと、「うん。美味しかったよ。」と二人。

ちょっとうらやましくなって、少しいたずら心で「実は、パパもきな粉餅を食べたくて仕方が
なかったんだけど。誰のせいで食べられなかったんだ??」とにらむと

平気な顔をしている上の娘 とちょっとだけ怯んで、「ねえねえ!(お姉ちゃん!)」と上の
娘の裾をつかむ下の娘。

「パパのせいだ!」と言うと

きょとんとする下の娘。

「だって、君たちにきな粉餅を食べさせて、自分は我慢したのはパパだから、食べられな
かったのはパパのせいだ!」

「そうだよ。だってラーメン食べてたよね。」とすましている上の娘。

「そんな言い方をするから私たちのせいにするのかと思っちゃった。」と下の娘。

「自分のせいなのにそんな訳ないじゃん。」と言うと

「じゃあ。そんなこと言わなきゃいいじゃん。」と上の娘

はい、その通り。あなたのおっしゃる通り。ついうらやましくなりました。

他人のせいにしたい時ってありませんか?

私は何でもかんでも他人の責任にして、いいわけをしたり、他人を責めたりするのがとて
も得意でした。正直に言うと、今でもその癖が出てきかかって、他人のせいにしたくなっち
ゃうときがあります。

私の出身家庭は典型的な機能不全家庭で、「感情を使って他の人間を支配、操作するこ
と」や「感情悪化を他人の責任にすること」が横行する家庭でした。

つまり、誰かが自分の思い通りに動かないとかんしゃくを起こして言うことを聞かせたり、
誰かが何かをしたことで不機嫌になったら、「おまえがあんなことをしたからだ。」とか、「お
まえがあんなことを言ったからだ。」とねちねちと攻め続けるようなことです。

自分の責任じゃないことを「おまえのせいだ」と非難されることがたびたびありましたので
(と出身家庭の責任にして、責任逃れをしようとしているかも?)、私も他人のせいにして、
責任逃れをするのが大得意になっていきました。

成長していく過程で、責任転嫁をしない人を観察して、「どうも自分の家庭は変なところだし
、自分もちょっとおかしいぞ。」と感ずるようになってきました。(いわゆるACの自覚って
ヤツです。)

30代になっても、癖(=性格、ライフパターン)というのは強固だし、変わることは怖いし、他
のやり方も知らないし……ということで苦しみ続けました。

そんな私が、TA(交流分析)で感情は起こしているその人の責任。ということを学んだときは
、目から鱗でした。

さらにはアドラー心理学で「課題の分離」を学んですっきり!でした。(本当は、その後のお互
いの課題のすりあわせ(共同の課題として協力していくこと)の方が大事なのですが、しばらく
は分離するだけで大変でした。)

そう、何かをするのは私の課題。したいことをするのも、したくないことをしないのも私の課題。
私の責任。私の権利。

その私の課題に関して、親が(他人が)どうこうと口を出してくるのは他人の家に土足で踏み込
んでくることと同じなんだ。親がどう感じて、何を言おうとも、最終的には、自分の責任で自分で
判断して決めればいいのだ。と気づいたのです。

結婚してから、妻のアドバイスをもらって失敗して「おまえのせいだ。おまえのアドバイスが悪か
ったからだ。」と妻を責めていました。妻(ごく正常な家庭出身)はいつも言っていました。「確
かに、私はああは言ったけど、それをしたのはあなたじゃない。自分でやっておいて、私のせ
いにするのはおかしいんじゃない?」と。

何となく、妻の言うことの方が適切なようで、しかし、今までの出身家庭式の考えだとそうはな
らなくて、ジレンマに陥っていました。

でもそう。課題を分離してしまえば簡単なのです。自分の課題と他人の課題。

その人が実際どうするかはその人の課題。私がその人にどうして欲しいかは私の課題。

だったら、「してほしいこと」はていねいにお願いして、

聞いてくれたら「ありがとう!」。

拒否をされたら「ああ、そうですか。」とあっさり引き下がって、何も傷つくことはないのである。

後で、もう一回頼むこともできるし、条件を下げて協力をお願いもできる。

それでも断られたら、他の方法を考えるさ。

同じように、私が実際どうするかは全部私の課題。

誰かが私に何かして欲しかったら、お願いしてくればいい。

お願いされて、しても良かったら、してあげる。したくなかったら、しない。

当然、お願いもされてないことを、こちらから「あの人はこうして欲しいに違いない。」と気を
まわして、やってあげる必要もない。

だって、それは共依存、よけいなお節介


5月28日(水)

「他人は変えられない。変えられるのは自分だけ。」とよく言います。

では、他人に関しては私たちは無力なのでしょうか?

いいえ。実は無力ではありません。

人は皆 幸福になりたい! 向上したい!と思っているのです。ただ、勇気をくじかれた人が
一時的に挫折をしているだけなのです。

ということは、あなたが関わりたい人の無意識の中に潜んでいる 「幸福になりたい!」「向上
したい!」という意欲を引き出してやることさえできたら

その人は、あなたがいちいちコントロールする必要もなく 自ら 自分と そして周囲と そして
社会の幸福のために 意欲的に動けるようになるのです。

人の意欲を引き出す きっかけ になれるのは 人 だけです。

あなたが変わることによって周囲の人も変わり出します。

矛盾しているようですが、他人を変えようとすると その努力はマイナスに作用します。逆に自
分が変わると周囲に人も変わりだすのです。

そんなコミュニケーションの極意を習ってみたいと思いませんか?

ひろなかは、電話によるコミュニケーション訓練も行っています。



5月14日(水)
 今日は、熊本勇気づけの会例会の日です。

熊本の人は一回来てみて下さい。楽しいですよ。

 さて、生きていくのに辛い思いをしている人は、周囲の人から見ると 自分勝手で 苦しんで
はいないように見える人の中にもいます。

 人のライフパターンはその中心となる「自己」や「他者、世界」や「自己理想」の信念によって
 形作られていて それが行動特性となって現れるのですが、例えば、「他人は自分に貢献し
て当然」というような 他者に対する無理のある信念を持っている人は
………………………………………  
自分の利害にはとても敏感だけども、他人の利害なんかどうでもいいと思っている。

 いつも他人を当てにしていて、自分一人の力でやっていこうとは思っていない。

 いつも、「このことはいったい自分の得になるのか?」というものの見方で見ている、考
えている。

 他人を評価するときに、「この人は自分のためにどれだけ得になることをしてくれるのか
?」という観点から見ている。

 友だちを作るのは作るのだけど、友だちを利用して自分に奉仕させることにのみ関心が
あり、友だちのために何かしようとはしないので長続きしない。
 人が自分の期待に応えてくれないと「あんたは私を助けるべきなのに、何で助けてくれな
いの?」と怒って攻撃をする。

 腹を立てたり、魅力を振りまいたり、恥ずかしがったり、脅したり、落ち込んで見せたり、
と、他人を操作するために感情を使う。

 必要以上に自分の弱点を隠して、「俺って天才!」とか「俺ってついてるから大丈夫!」と
かいって、劣等コンプレックスを他人から隠して実物以上に大きく見せようとする。
 ………………………………………
というような行動特性を見せることが多いのですが、

 もちろん、こんなに典型的な人はめったにいないのですが、このようなタイプの人は 長い
目で見ると他人と信頼関係をつくって 協力関係をつくっていくということに失敗することが多
いものです。

しかし、「他人は自分に奉仕してくれるべき」という信念が無意識の中にしっかりと根付い
いる そしてその信念を成立させるために あらゆることを使って他人をコントロールしよ
うとするので、そのスタンスから離れられなくて、うまくいかないとき 「自分がなぜこんな理
不尽な目に会うのか?」というつらさを感じるのです。

 このタイプの人に倫理を説いて攻撃することや 反省させて自己攻撃をさせることは、この
人の幸せの達成には何の役にも立ちません。

 他人と協力していく喜びを感じることのできる行動やコミュニケーションを練習してやってい
くことが幸せの道なのです。

あるいは、この人が必ず持っている長所に注目してそれを伸ばしていく中で、やはり人との
協力を行っていくことで本物の幸せへの道が見えてくるのです。

 一見、自分勝手に見える人も苦しんでいることを忘れてはいけません。


5月13日(火)

 恐いものなのです。何でも未知のものは恐いのです。

だから、やったことのないことは最高に恐いのです。

 みなさんも経験がないですか?

初めてやったときには ものすごく恐かったのに、やっている内に平気になって、「何であんな
に恐かったんだろう?」って思った経験。

 だから、初めてカウンセリングやコーチングに挑戦するときも 滅茶苦茶恐いのです。

 なぜならば、カウンセリングやコーチングって、今までの自分の行動パターンを変える作業
だからです。

行動パターンを変えるってことは 未知の世界に足を踏み入れるってことだからです。

 あの、そこで足踏みしている あなた!そう、あなたです。いくら考えても 恐さは消え去りま
せんよ。考えれば考えるほど、恐さが増すばかりじゃなくて、「カウンセリングなんかしょうも
ない。」と思えてきたり、都合の悪いことがわんさかと湧いて出てきます。

 いわゆる「ライフパターン(ライフスタイル)の逆襲」と呼ばれるものです。

ライフパターンのいうのは、人が持っている認知システムのパターンのことで、これに沿って
人生を 毎日の生活を生きています。

 このライフパターンがあるから 周囲の人にとってみれば その人はその人らしく見えるの
です。いわゆる性格というやつです。

 これが変わると、人生が変わります。その人の性格が変わるだけでなく、引き寄せるもの
や周囲の反応が一変しますから 人生が変わっちゃうわけです。

 で、そんなにコロコロと変わると困るので、普段は 変わらないように変わらないように と
する強い力が働いています。

 これが「ライフパターンの逆襲」です。

 「ライフパターンの逆襲」に負けて、なんやかやと理由をつけてカウンセリングを受ける
ことを断念することもできます。

 「ライフパターンの逆襲」を乗り越えて 恐さを克服して 自分を変えることに挑戦するこ
ともできます。

乗り越えたい人は、まあ、あまり考えないことです。

考えれば考えるほど 「ライフパターンの逆襲」に負けますので。 ※ちなみに恐怖系の感
情の本来の役目は 「身に迫る危険を回避すること」です。  車の運転をしていて スピ
ードを出しすぎると 恐くなってきて アクセルをゆるめたり、ブレーキを踏んだりします。

  向こうから 見るからに凶暴そうで危なそうなやくざやさんが歩いてきたら 恐くなって
、道をそらしたりします。 本当に危険なことに対しては、恐怖を使ってうまく対処して下
さいね。


 5 月12日(月) 

今までのものの見方とか考え方の癖・パターン、あるいは行動のパターンを違うものの見
方から見るようになるとか、違う考え方のパターンを身につけるとか、違った行動のパタ
ーンに変えるというのは、とても不安に感じることです。

長い間それでやってきたのですから、愛着があります。うまくいかなくても古いやり方は捨
て難いものです。

人間予測がつかないものほど怖いからです。

真っ暗な洞穴を明かりもなしに歩いていくのは、怖いですよね。何か地面に危険なものが
あるかもしれないし、上から何か落ちてくるかもしれないし。 

今までの自分のパターンを変えるということそれと同じほど、予測がつかないので怖いこと
です。

カウンセリングやトレーニングにいらっしゃる方の中にはたまに、自分を変えないで「周囲の
人を変えて!」とお願いに来られる方がいます。子どもを変えて!夫を変えて!恋人を変
えて!と。 あるいは、「周囲の人を自分の思うとおりにコントロールしたい」と考えてこられ
る方がいます。

それは、この予測のつかない恐怖を避けて、他人を変えることで問題から脱出したいという
甘えから来ているのでしょう。 

でも、自分を変えもしないで、他人を変えるなんて、そんなことができるはず無いですよね。 

他人をコントロールしようとする試みほど不幸を呼ぶものはありません。

人間できないことを無理にしようとすると、それなりのしっぺ返しを食らうものです。いつか
はきっと、破壊的な結末が訪れるでしょう。

では、他人の問題には無力なのか?

いいえ。そういうことはありません。

矛盾した言い方ですが、自分を変えることこそが他人の問題を解決する早道なのです。

家族カウンセリングでは、問題を抱えている「個人」自体を変えるのではなく、家族のシス
テムを変えることで問題を抱えている「個人」を変えます。 

問題を抱えてる個人が問題なのではなくて、家族内のコミュニケーション全般がつまり家
族の中のシステムが問題で、その問題がたまたま一人に吹き出しているだけだからです。 

そして、家族のシステムを変えるには、まず相談に来られた方から自分のコミュニケーシ
ョンの仕方を変えていく必要があります。誰かが変わらないと家族のシステムは変わらな
いからです。 

一人の人が変わることによって家族のシステムが変わります。

家族のシステムが変わると当然家族の一員であるその問題の人(よく子どもだったりしま
すが)は変わります。 

どっちにせよ、まず自分を変えることです。自分のものの見方や考え方や行動のパターン
を変えることです。

そのためには、自分一人で様々に思考をさし巡らしても変化は訪れません。考えれば考え
るほど自分の今までの思考パターンに戻っていくからです。

変えるには、今までの自分の行動パターンからはずれた行動を、清水の舞台から飛び降り
るつもりで、えい!、と実行することです。
恐怖や不安やそんなことをしても意味がないという思いを乗り越えて。 

え?どんな行動が今までの自分の行動パターンからはずれていて、しかも幸福に向かう行
動かって? 

本当に知りたかったら、それこそ、足を踏み出して下さい。プロのカウンセラーに相談して
みて下さい。

勇気を出して。 大丈夫!あなたならできます。


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