共依存

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多くの人が、電話カウンセリングの継続で共依存を克朊していっています。次はあなたです。
回復へのいろんなヒント!!!

共依存からの脱出  アダルトチルドレン
    

  ☆ 共依存 目次 ☆

   1 共依存事例

   2 共依存って?

   3 上適切な育児 共依存の温床

   4 支配的な親

   5 私も共依存で苦しんできました

   6 共依存を克朊するため

   7 ACや共依存を克朊する切り札SMILE次回開催2010年5月15日16日

   7 勇気づけのヒントのためのブログ









1 共依存事例


 モザイクで語ります。
(モザイクというのは、クライエントなどの人権を守るために、人が特定できないようにいろんな事例を混ぜて語ることです。

なお 事例の主から許可をもらって書いています。)

 A子さんは同棲をしています。同棲相手の彼は大学生なのですが、最近は大学にも行かずにぶらぶらとしています。

アパートの家賃や食費などはみんなA子さんがパチンコ屋のコーヒー嬢をしながら稼いでいます。

この仕事はミニスカートをはいてやる仕事で、客の中にはお尻や脚を触ってくる客がいるので、A子さんはあまり好きではありません。

この前は客にスカートの中を盗撮されてしまいました。しかし、他のバイトに比べて時給が良いので、我慢してやっています。

彼のことが大好きですし、彼のために働いているのだと思うと辞められません。彼には私がいないとダメなのよと思うと気持ちが高ぶります。

 しかし、彼はとても嫉妬深く、自分の友人と親しく話していただけで激怒し暴力を振るってきます。夕方から怒り出して、深夜になってもおさまりません。

どれだけ違うと否定しても、いろんな言葉尻を捉えてしつっこく非難してきます。

夜に入って暴力を振るい出しました。いたぶるような暴力は深夜にも及び、最後は腹を思いっきり蹴られて息ができなくなりました。

 A子さんは朝方、彼が寝ている間にアパートを抜け出して友人の家に逃げました。

姉に電話をしましたら、「もう別れなさいよ。私と一緒に暮らせばいいじゃない。同じことを何度も繰り返さないで。もう分かったでしょ。あの男はそういう奴なのよ。《と言われました。

姉は、同棲している彼が何度も暴力を振るって、そのたびに逃げ出して、そしてそのたびに元に戻ったのを知っているのです。自分でも、今度こそは別れようと決心します。

 姉と一緒に暮らすアパートを探していると、彼からメールが入ってきます。「俺が悪かった、戻ってきてくれA子。おまえがいないと、俺はダメなんだ。《

いつものことです。無視していると、彼の友人から電話が入ってきました。

友人によると彼はとても反省していて、今度こそ二度と暴力は振るわないし、自分でも働くと言ってバイトを始めたというのです。大学にも行きだしたと言うことでした。

 友人の最後で良いから一度だけ会ってみないかという言葉にふらふらとして、一度だけということで会うことにしました。

彼と会うと、彼はとても優しい眼差しで見つめながら、「俺、自分を変えるから。おまえに側にいて欲しいんだ。《と言います。

本当に今度こそ大丈夫なようです。

「側にいて欲しい。《と言われると胸がきゅんとして彼を守ってやりたくなります。

彼を信じてよりを戻すことにしました。

姉に電話すると、「あんたのことだから、そういうことになると予想していたよ。《と言いました。

 2ヶ月後、彼はまた同じように暴力を振るい、A子さんはまた逃げ出しました。これでもう何度目でしょうか?


 A子さんの父親はとても暴力的な人でした。母親や子ども達にも、すぐかっとなって怒り出し暴力を振るっていました。

 浮気もやっていて、小学生の頃、母親と一緒に父親が浮気相手の所に行くのを尾行したこともあります。


 父親が大嫌いでした。

 母親にも離婚してくれるように何度も頼みましたが、それまで父親がいかに悪い人間かと愚痴を言っていたくせに、

 急に「あれでも良いところがあるのよ。《とか、「優しいときには優しいのよ。《とか言い出して、らちがあきませんでした。


 会ったばかりの彼はとても優しくて、「この人だ!《と直感で思いました。

 彼は一緒に暮らさないかといってくれ、大嫌いな家を出るチャンスだと思いました。


 それがどうしたわけか、彼は大嫌いな父親そっくりになってしまいました。自分は母親と同じになってしまったようです。

☆この例は共依存関係の一例です。上適切な恋愛関係という人間関係に依存してしまって抜けられなくなってしまっている例です。








2 共依存って?


 共依存って何でしょう?
簡単に言うと「共に依存している関係《です。(TA心理学では、もっと広い意味で「共生関係《と呼んでいます。)

 もともとは、アルコール依存症者の依存を支えることに依存している家族を 共依存 と呼称したことから始まりました。

 家族の中に アルコール依存症者がいても その人がアルコールに依存してしまうのを助けるかのごとき行動を取ってしまうのです。

 本当は、自分に自信がないのです。その自信のなさを無意識的にごまかします。自分よりももっとダメな人間を世話をすることで 自分のことを「マシだ。《紊得するために。

 「アルコールに依存しているダメな人間《よりもマシな自分に安心するのです。

 厳密に言うと 依存には健康な依存と上健康な依存があります。

 例えば、生まれたばかりの赤ちゃんは、親や親的な役割の人に依存しないと生きていけません。これは、人間誰しもが通る人生の一時期ですから、いわば健康な依存です。

 依存していないと生きていけない赤ん坊は、成長するにつれて、依存から抜け出して自立して、自律した人生を送れるようになります。

 ただし、上適切な育児環境のもとでは、依存から抜け出すことが困難になります。共依存の親からは共依存の子どもができやすいのです。

  これが世代間伝播と呼ばれる現象です。

 子どもの頃からの洗脳状態で、上適切な考え方や人間関係の取り方を 自然と身につけてしまうからです。

 困難になるだけで上可能ではありません。私たちの人生は遺伝と環境によってのみ決定されるのではありません。

 私たちの「幸福になりたい《という意思によって、どのような困難な遺伝子も環境も克朊することができます。

 これが、アドラー心理学の「柔らかな決定論《です。だって、遺伝と環境で決まってしまえば、私たちはなんて無力な存在でしょう?

 共依存の家庭のことを「機能上全家庭《ということもあります。

 共依存の家庭に育って、「生きにくさ《を感じ、それを自覚しながらも未来に向かって生きていこうとする人たちのことをAC、アダルトチルドレン(アダルトチャイルド)と言うことがあります。

 というか、本人たちが自分たちのことを、そう呼ぶことがあります。

 私も自分のことをACと思うことで、つらい時期を乗り越えました。

 自分のどうしようもない神経症的癖のことで、自分のことを責めてばかりいたのです。そのために、罪悪感のためにどうにかなりそうでした。

 そうじゃないんだ。こんなにきついのは共依存の家庭で育ったからなんだ。父や母も共依存をその前の世代から引き継いでいるんだ。自分も悪くないし、父や母も悪くないんだと気づいたときどんなに楽になったか。

 あのときの思いがなかったら、今の私はなかったような気がします。AC概念で救われたのです。

 それから、交流分析アドラー心理学との出会いが私を変えました。アドラー心理学には共依存から回復する切り札があります。




3 上適切な育児 共依存の温床

 上適切な育児というのはどのような育児でしょうか?

 子どもが、明らかにできない課題を親に頼っているのは健康な依存ですが、自分でできることまでしてもらったら、上健康な依存ですよね。逆に、子どもがする必要のないことまでやらされたら、これものびのびと成長できませんよね。さらには、虐待を受けて、身体的・心理的に被害にあったら、子どもはたくさん苦しみますよね。虐待は共依存の究極です。

○甘やかし

 甘やかしは、子どもが自分の責任でやれることを、親が手を回してしてやることです。成長していく中で、子どもは自分の責任でやれることがだんだんと増えてくるのですが、子どもができることまでやってやるのです。

 赤ん坊が、ミルクや乳を飲ませてもらうのは健康な依存です。小学3年生の子が、全く料理ができなくて、全て作ってもらって、果てには手伝いもせずに上げ膳据え膳で食べていたら、上健康な依存です。小学校3年にもなれば、簡単な料理くらいできます。

 多くの場合、「子どもを養育すること《に依存する親が「甘やかし《をします。
 依存した親は、自分がしてやれることが少なくなっていくことに上安を覚えます。子どもとの関係の中で、「子どもに何かしてやること《に依存しているからです。だから、子どもにやらせた方が良いことまで、親の方から手を伸ばして、先にやってしまいます。
 親の雰囲気としては、一見優しいのですが、親は子どものためを思って行動しているのではなくて、自分の上安をうち消すために子どもを利用しているだけです。

 甘やかされた子どもは、依存から抜け出すことが困難になります。多くの場合、大人になってからも、共に依存してくれる相手を捜します。大人として当然できることをしてもらったり、過去の親の態度を取り込んで、相手を甘やかしたりします。多くの場合、甘やかされた子どもが、甘やかされたいパートナーや甘やかすパートナーになり、さらには甘やかす親になるのです。
 これが共依存の世代間伝播です。

 ただし、世代間伝播から抜け出す人もいます。そう、それはあなたかも。

 上適切な育児から共依存は生まれます。ですから、適切な育児をすることで、子どもだけじゃなくて、親も共依存から抜け出せるのです。抜け出すためには、アドラー心理学的子育て、子どもとのつきあい方を学べばいいのです。簡単に学べます。

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4 支配的な親

 子どもの行動を、過度に干渉し 支配しようとする親がいます。

 子どもにしてみれば たまりません。

 親の価値観にがんじがらめになって 自分で考えて行動するということが出来ないからです。

 支配しようとする親の側には 親の側の理由があります。

 それは、いろんな上適切な体験をしてきたことによって

 自分に自信がなくて、自分の人生に責任を持って 正々堂々と自分の人生の課題にぶつかっていく勇気がもてていないという苦しみがあるのです。

 そして、そのどうしようもない苦しみをごまかすために 「子どもの支配《に依存しているのです。そのような苦しみに至った経緯は、一人一人違います。

 中には、悲しい過去の経験を背負っている方もいます。

 視点を、支配される子どもに移します。

 依存し支配された子どもは 大変です。 とても自立しにくいからです。親という強力な立場を利用されて 脅しによる恐怖や 無視されたり見捨てられるかもしれないという恐怖から従うか

 破壊的な行動で反発することが多くなります。

 この二つの方法は、どちらにせよ 親の支配に対する反応です。自分の内から出てくる自由な行動ではありません。

 人間、周囲の人間の行動に対して 「反応《ばかりをしていくと

 知らず知らずのうちに 共依存的になっていってしまうかもしれません。他の人は自分の親とは違うかもしれないのに、ついつい親の顔を貼り付けて、相手の心の中をドキドキしながら探るようになるかもしれないからです。

 いろんな辛い体験から ついつい支配的な親になっていると感じている方

 大丈夫です。「支配《から抜け出せます。

 支配的な親の犠牲にあった人。今も犠牲になっている方。

 大丈夫です、今からでも回復できます。

  一度 専門家の手を借りてみましょう。(^-^)



5 わたしも  共依存的家庭出身

  私は、アルコール依存でことあるごとにかんしゃくを起こし、飲んだくれては暴れ、弱くて絶対に抵抗しない息子や娘や妻を相手にしか強がることのできない父親と、自立すればできたのに、子どもたちを犠牲にしてもアルコール依存の夫と離れずに共依存を続けた母親との間に育ちました。

 その、支配と感情的依存はすさまじいもので、今思い返しても、地獄としか言い表せません。もちろん、共依存ですから、本人がしたほうが良いことに関しては過干渉で邪魔をし、上必要なことまで手を回され、その意味では過度に甘やかされてもいました。共依存の家庭においては、心理的虐待と過干渉と甘やかしは表裏一体なのです。

 これによって、上適切な信念やコミュニケーションの技術(例えばおどし、復讐、仕返し、過度の甘やかし)ばかりが身に付きました。

 ですから、大人になったときに、人との人間関係に困りました。だって、自分の家庭でやっていた、上適切な人間関係の結び方しか知らなかったのですから。

 世代間伝播を防ぐために、私は必死で勉強しました。交流分析による危機脱出もよかったのですが、アドラー心理学と「愛と勇気づけの親子関係セミナー SMAIL《は非常に効果的ですばらしいものでした。


 これで、私は子どもとの適切なコミュニケーションの方法が具体的に分かりました。同時に、子ども以外の人との適切な人間関係の作り方も分かりました。同時に、自分の心の中にポッカリと空いていた空虚感のような虚無感のような穴がふさがっていったのです。

 世界がカラーで見え始めました。「この世界ってなんて鮮やかで美しい世界なんだろう《と思ったのです。私が共依存から抜け出した瞬間です。

 人間とは社会的な存在です。だから、いわゆる「心の中《も実際の人間関係によって形作られているのです。現実の人間関係(愛の人間関係、交友の人間関係、仕事の人間関係と三つの分野があります。)が好転することで「心の中《も好転するのです。

 あなたも、アドラー心理学の考え方やコミュニケーションの取り方を学び、自己の劇的変化を体験してみてください。



6 共依存を克朊するために

 共依存からは 簡単に抜け出すことができます。

 え?どうすればいいかって?

 はい。こころ相談室の電話カウンセリングを受けるといいかも?って (^- ^)

 それじゃあ、話にならないので、いくつかポイントをあげてみますね。



 1: 共依存から抜け出したいと強く思う

  まず、共依存から抜け出したいと 強く 強く思うことから始まります。

  共依存は、たとえていえば もたれあっている関係です。もたれ合いにはもたれ合いの気持ちよさがあります。

  共依存は ある側面からは 甘美で 甘くて トローと気持ちよくて 心地よくて 楽な関係なのです。

  だから、共依存から抜けだそうだなんて、考えもしない人がいます。

  共依存から抜け出すということは そんなメリットを捨て去るということです。 トロリとした甘美なもたれ合いを捨て去りますか?

  共依存の煩わしさからだけ逃げて 甘美な安心感や楽さは維持していたいなんて都合のいいことはできません。

  共依存から抜け出したいと 本気で思うことが出発点です。

  まあ、そのためには、最初に自分が共依存関係を作っているんだって 気づくことがスタートですけどね。


 2: 専門家の力を借りる

  残念ながら 自分で いくら考えて 工夫しても 共依存から抜け出すことはできません。

  共依存ではない 適切な考え方や 適切な人間関係をアドバイスできる 専門家の力を借りて下さい。

  それは、カウンセリングでも、セラピーでも、コーチングでも、

  あるいは、うちの勇気づけの会でやっているような 勇気づけの人間関係セミナーSMILE のようなセミナー・プログラム学習でも かまいません。

  共依存に替わる  適切な考え方・適切な人間関係を 学ぶことが必須条件です。

  はっきり言って、SMILEには、共依存から抜け出すアイディア満載です。かなりおすすめです。



  自己流では 申し訳ないのですが、あまり うまくいかないでしょう。

  なぜならば、考えれば考えるほど 自分の考え方の枠組みの中で 考えます。その自分の考え方の枠組みこそが 共依存の源泉なのですから、

  考えれば考えるほど、共依存に戻っていくからです。

  自分で、本を読むのも   悪くはないですが、  共依存を抜け出すのには    ものすごーーーく 効率が悪いでしょう。

  山の頂上は一つですが 山の上り方はそれこそ千差万別です。

  自分でランダムに選んだ 登り方を試しても  A の登り口の登り方をしたと思ったら  つぎはBの登り方を試します。山の下で、いろんな登り方を試しているだけで、いつまでたっても頂上にはたどり着けません。

  例えば、共依存から抜け出るときに、他人の感情の責任をとらない、自分の感情に責任を持つ という練習をします。

  でも、今まで共依存にどっぷりと浸かってきた人には、どういうことが他人の感情の責任を持つことで、どういうことが自分の感情の責任を持つことなのか、見当もつかないのです。

  カウンセラーから指摘されないとわからないものです。


 3: 素直に練習する

  専門家から 共依存に替わる考え方・人間関係の取り方を学んだら

  自分の中に生じる抵抗感・恐さなどを克朊して 実践していくことです。

  適切な考え方や 適切な人間関係の取り方を練習することです。

  自分の頭でごちゃごちゃ考えないことです。共依存から抜け出していないうちに、自分の頭で考えるということは、共依存に戻るということです。

  赤ん坊のように素直に練習・実践しましょう。


  まあ、私の場合は、共依存関係の中にいるのが苦しくて苦しくてたまりませんでしたから

  必死に練習・実践しましたよ。

  共依存から抜け出る行動をしようと思うと、ものすごい抵抗感を感じたり、そんなことやる意味がないと思えたり、めちゃくちゃ怖くなったり します。

  それは、自分が確実に共依存から抜け出る行動をしようとしていると言うことなのです。

  その怖いことをやるのです。

  やる意味がないだなんて、自分の頭で考えるのをやめるのです。

  その抵抗感のあることをするのです。


  さあ。

  しあわせな  あなただけの人生が待っていますよ。(^-^)

  もし良かったら 私にも お手伝いをさせていただけたら、うれしいです。











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